雑記「するどいツッコミ」

図星を突かれた話をしたい。
仕事の関係で正直面倒くさいと思うことがあった。書類を1枚追加で出すみたいな内容だったんだけど、わざわざ社長印を取り付けなくちゃいけない書類だったので相手の人に提案した。
「この書類って本当に必要ですか?今度出す**の書類で兼用できないんですか?」
もちろん先に書いたように面倒くさいから。兼用できるなら手続きも一発で終わるしその方がいいと思ったんだよね。

「それって上司の方からなにか言われてるんですか?それともクイーンさんが面倒くさいからですか??」

どっきーーん!!??

図星だった。まさか見透かされるとは...むしろ分かりやすすぎるレベル??とにかく図星をしてきされてしどろもどろになった。

「いやぁ、なんと言うか社内での調整の関係もありましてぇ...」

ほとんど嘘である。社内手続きが多少面倒くさいものはあるものの、実はそれほどでもない。
もう少しポーカーフェイスと相手に上手に物事を伝える技術を身に付けようと思った。そんな風だから雑談もろくにできないんだな。反省。

雑記「wordpressを始めてみようと思う」

ブログの移行を考えている。

FC2ブログも結構やってきたせいか飽きてきたし、修理に出していたBlackBerryも帰ってきたたことだし、BlackBerryから直接ブログの記事を投稿できるブログサービスに切り替えてくなってきた。

それで色々と調べてみて、Wordpressが結構いいように思えた。自分でサーバを借りてきたりしなくちゃいけない場合もあるみたいだけど、wordpress.comってサイトで登録すればそんな苦労もすることなくすぐに始められるようだ。

Macアプリ、androidアプリもBlackBerryアプリのすべてがあり、俺が今持ってる携帯端末のすべてを網羅しているので、wordpressでブログを作ってみることにした。あ、そういえば、iphoneも持ってるけど、iphoneは文字が打ちにくいのでブログ更新に使う気は全くなし。

で、使用した感じは別に書こうと思うけど、パソコンからも携帯からも無事に投稿できたので特に問題なさそう。
……あとはこのブログから完全に移行するか、内容を分けるかだな。

誰にも見つからずにひっそりとブログを書くっていうのもいいかもしれないな。なんせ、ブログのタイトル名をgoogleに入れても検索できなかったからね。よっぽどじゃなきゃ見向きもされなさそう。

しばらくは同時並行でいじっていこうと思う。新しいブログの方はちゃんと投稿できるかどうか怪しいレベルなのでしばらく秘密にしておく。

雑記「BlackBerry9900修理完了」

修理に出したBlackBerry9900が返ってきた！！



しかも新品になって！！である。
ドコモショップの店員さんが「今回は無料で〜」「故障の原因は〜」みたいな説明をしていたけれど、よくわらかなかった。とにかく、修理が終わり、タッチパッドがしっかり反応するBlackBerryに生まれかわって帰って来たのである。気分はもののけ姫のオッコトヌシばりに「帰って来たー！戦士たちが黄泉の世界から帰って来たー！」と叫びたくなった（蘇っただったかもしれないけどまあ、いいや）。

今日から俺のBlackBerryライフの始まりだ！
あと、BlackBerryPassportが発売されたみたいですね……正方形型のBlackBerry。だっっせぇえええと思うのは俺だけだろうか。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/092501058/

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雑記「宴会の夜に」

力及ばずって感じる時がある。
自分では一生懸命頑張ってるつもりでも、全く歯がたたないというか。もう負けましたって言いたくなる時がある。

特に感じるのが仕事関係の飲み会に出ている時だ。接待するときもされるときもあるんだけど、まずうまくいった！と思うことがない。というか、飲み会を盛り上げるために裸になったり、普段の仕事では全く見せない顔を見せることが出来る人を尊敬する。あのノリがたまらなく辛い。

だとか、男女差別とかそんな議論はどうでもよくて、結局は自分の要求を通すためにどれだけ自分をすてられるかということだと思う。それがいきすぎたのが恋愛でいうストーカーだと思うんだけど、仕事レベルでそこまで出来る人って本当に一握りだと思う。

だから、そんな人を目の当たりにすると、素直に尊敬する。そういうことする人っていうのはチャラチャラした奴と相場が決まっていて、昔の高校とか大学時代の自分だったら軽蔑の目を向けていた人なんだけど、社会人になって結構な年月を経た今は考えを改めた。本当にすごい。たかが（とか言ってるから駄目なんだろうけど）、飲み会であれだけ他人に気を遣い、自分を捨てて、かつ頼みしながらはっちゃけている姿を見ると自分とは違う種類の生き物とだと思うってしまう。

自分はそんな風になれないからと落ち込む必要は全くないと思っていて、そういうことができない自分にも長所があると思って自分を慰めているけど、自分にないものを持っている人のことをすごいと思う気持ちは変わらない。。

とりあえず、ガールズバーで千円札を口に加えて、その千円札を相手の胸で挟み込んでもらうことに羞恥心を感じなければいいのだろうか……。一生その境地にはたどりつけそうにない。

雑記「漫画『神様の言うとおり』を読んだ」

漫画『神様の言うとおり』『神様の言うとおり弐』を読んだ。
思った以上に面白くて驚いた。面白い！続きが気になるぞ、くそーー！

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閉じ込められ系漫画というか、「バトル・ロワイアル」とか『ライアーゲーム』みたいな話で、主人公たちがいきなり学校に閉じ込められて、その学校から脱出するために無理難題を解決するという漫画だ。ガモウひろしの『バクマン』の作中作として出てきた漫画にも少し似ているかもしれない。

個人的にそういう理不尽な状況に置かれた主人公たちが知力を尽くしてその状況から脱出を目指す話が好き。前にも紹介したけど『今際の国のアリス』とか、小説で言えば『クリムゾンの迷宮』とか『ダークゾーン』とか大好きだ。

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映画だと「SAW」とかにあたるんだろうか。同じような話で映画の「yes/no」っていう映画も見たけど、これはいまいちだった。ラストが個人的に気に入らなかったのと、そこまで絶望感が感じられなかったのが残念。特異な就職試験を描いた映画「エグザム」も就職試験を突破するために課題を与えられて閉じ込められるって設定は好きなんだけど、オチがいまいちだった。

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ラストが気に入った理不尽閉じ込められ系（勝手に命名）の漫画、小説、映画って全くないけど、『神様の言うとおり』と『今際の国のアリス』は納得の行くラストだといいな。
未読だけど米澤穂信の『インシテミル』もそっち系の話だった気がする。そういえば、積読してて本棚で埃をかぶっているので、伊坂幸太郎の『首吊り男のための協奏曲』の次にでも読むことにしたい。

気がつけば９月も終わろうとしている。
（８月の終わりにも同じようなこと書いた気がする……）
涼しくなっても、ビールは相変わらず美味しい。
明日もビール飲んで、寝て、映画見て、小説読んで、漫画を読みたい……無理だけど。

※追記
そういう話をデスゲームって言うらしいです。

雑記「回線が急に遅くなる」

お昼にラーメンを食べようと思ったらお店が閉まっていた。
時間は１５時になっていたので当然と言えば、当然かもしれない。

これというのもネットが急に遅くなったせいだ。
今日は何だか映画が見たい気分だった。かといって、映画館まで行きたくない。面倒くさがりの俺はitunesで映画をレンタルすることにした。１本の映画が大体300円なので、TSUTAYAとかゲオに比べると割高だけど、すぐに見たいものがみれて、いちいち返却する必要もないので、面倒なときはitunesを利用している。
見たい映画を見つけて、いざダウンロード！しようとしたときにダウンロードバーに表示された数字に驚愕した。




ダウンロードまで３時間

……３時間ってなんだよ！ぼけええ！！そんなに時間かかるなら普通にTSUTAYA行って帰ってきたほうがマシだっつうの！！

なぜかネット回線が遅くなる時間帯がある。特に平日の夜がひどい。たまにwebサイトをみるにも支障が出るときがあるくらいだ。隣の部屋に住んでる奴がネットでとんでもねえ使い方でもしてるんじゃねえのか？と疑ってしまうくらいに急に遅くなる。

お昼ごはんのラーメンは食べ逃したので、夜にラーメン食べることにしようかな……。

雑記「喫茶店での大」

喫茶店でコーヒを飲んだ話をしたいと思う。
その喫茶店は男女共用のトイレがひとつしかない喫茶店だった。というか、喫茶店って大体トイレがひとつしかないような気がする。

トイレがひとつしかないものの、俺は強烈に大がしたくなってしまった。
その喫茶店のトイレもウォシュレットがついていないトイレでできるならば、会社に帰るまで我慢しようと思ったのだけれど、耐えられなかった。俺は喫茶店のトイレで大をした。

無事に大をして、おしりをふきふきして扉を開けると目の前に女性が立っていた。軽くウェーブがかかった肩までの黒髪をもつ人だった。かわいいと思うと、俺が大をした後のトイレに入っていった。

急激に恥ずかしくなった。
待ってくれ、そのトイレにはまだ俺の残り香があるんだ！！　可能ならもう少し間をおいて、臭いが消えるのを待つんだ！！

できるならそう叫びたかった。しかし、そんなことできるはずもなく、おとなしく手を洗い自分の席に戻った。自分の席に戻ってからコーヒーを片手に本を読んでいたのだけれど、トイレのほうが気になって仕方がなかった。あの子は大丈夫なのだろうか……。喫茶店の近くには大学があるのでおそらくその大学の学生だろう。女子学生である。女学生だ！！　なんと初々しい。女子高生はどこか犯罪のニオイがするけど、女子学生ならそこまでの感じはしない。俺の大の臭いはしたかもしれないが。

とにかく、男女共用のトイレで大をすることはできるだけ我慢することにしよう。

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雑記「机に置き忘れたおにぎりのその後」

先週おにぎりを会社の机の中に忘れてしまった。会社の中におにぎりを忘れる状況が想像できない人は先週の日記を読んで欲しい。

とにかく、やんごとない？事情により、会社の机の中におにぎりを忘れてしまった。机の中に放置されていた期間は4日間だ。出社して、ドキドキしながら机の引き出しを開けた。
幸運にも異臭はしない。おにぎりが入ったビニール袋が先週と変わらぬ姿で置かれていた。

俺は恐る恐るビニール袋からおにぎりの入ったプラスチック容器を出した。
「きゃあああああああああああああ！！」

なんということじゃ、これは腐海の植物ではないか？
そう、でも悪いのは腐海の植物じゃないの。土と水が悪いの。

風の谷のナウシカの場面が頭をよぎった。プラスチック容器には3個のおにぎりが入っていたが、白いカビに見事に覆われていた。おにぎりが白いカビに覆われている姿は神秘的ですらあった。クリスマスの飾り物にピッタリに違いない。うん、もちろんピッタリのわけがないんだけど。

白いカビが生えていたのは、真ん中のわかめおにぎりだけで、その両隣のおにぎりは見た目はまだ食べられそうだった。食べられるかどうかを試す勇気は全くなく、勿体無いと思いつつ、燃えるゴミに捨てた。

買ったおにぎりは今後持ち帰ることにしよう。でも、これから冬になるから持ち帰り忘れても大丈夫そうと思うのは俺だけだろうか？
似たようなことを言いながら、２年前の冬、炊飯器のご飯を放置して素敵なニオイのするご飯にしたのは他でもない俺だ。本当に気をつけようと思う。

雑記「京都の秋刀魚」

この三連休は京都に行ってきた。特に理由はないが「そうだ、京都に行こう！」ってな気分で行ってきた。
……さすが、日本の古都だけあって、日本人はもちろんのこと、外国からの観光客もたくさんで正直疲れた。
京都に行ったら竜安寺の枯山水だけは見たかったので枯山水を見た。でも、人がいっぱいで、ゴミゴミしていて何だか落ち着かなかった。わびさびもあったもんじゃない。こんなことを書いている俺自身も他人から見ればゴミゴミした人間の一人なんだけど、枯山水は人がいない静かなときに見るのが一番だな。

もうひとつ、京都に行ったら卵サンドを食べようと決めていた。何かのテレビで喫茶店コロナの卵サンドが紹介されていたのを見た時からずっと食べたいと思っていた。ネットで調べると、コロナは閉店してしまったものの、他のお店でコロナで出しているのと同じような卵サンドを出していることがわかった。いざゆかん！とばかりにそのお店に行ってみた。
入り口の扉を開けた瞬間に、感じのよさそうな店員さんが言った。
「申し訳ありません、ただいま満席で……」
　な、なんという！　ここも人がいっぱいなのか、三連休をなめていた。満席なら仕方ない、しばらくまとうかと思うと、店員さんが更に衝撃の一言を発した。
「いま、６組のお客さんにお待ちいただいているところなんです」
　ぶほっ！！？？　そんなに？？　

そんなに待つくらいならもういいやと思い、卵サンドは諦めた。
しかも、その後に行こうと思っていたお蕎麦屋さんが休みだった。さすがにそのときは崩れ落ちそうになった。結局この三連休で食べた一番美味しい食べ物は焼き秋刀魚だった。京都感がほとんどないな……次に京都に行くことがあれば是非卵サンドにチャレンジしたい。

雑記「机の中のおにぎり」

今日は週末だ。
やっと、1週間がやっと終わった。今週はいつにもなく長い1週間に感じられた。
仕事は暇だったのだけど、なぜか長く感じられた。
もしかすると、折角買ったBlackBerryを修理に出したことが思った以上に自分に対してダメージを与えていたのかもしれない。

この日記を書きながら思い出したことがある。
仕事場の机の中におにぎりを忘れてきた。
明日から三連休なことに加え、火曜日は出張で水曜まで仕事場に戻らない。４日間も机の中でおにぎりが放置される。どうしよう……素敵なニオイが机の中から発せられるかもしれない。

いつもはコンビニのおにぎりを朝買って、それを昼食に食べている。買ってきたおにぎりはいつも机の中にしまう。そのほうが取り出しやすいし、鞄の中に入れてしまうと書類で潰れてしまったり、外出するときなど邪魔になるからだ。そうしておにぎりを昼食用に準備しておいたのだけれど、今日は麺類が食べたい気分になったので、買ってきたおにぎりは食べずに外に食べに行った。おにぎりは家に持って帰って、今日の夕御飯か、明日の朝ごはんにしようと思っていた。

そう思った時に机の中にしまったおにぎりを鞄にうつしておかなかったのが運の尽きだ。もう、ダメそうだ。後戻りはできない。明日会社に行っておにぎりを取りに行く選択肢もあるけど、休みの日まで会社に行きたくない。というか、会社があるエリアには近づきたくもない。

というわけで、休み明けに出社しておにぎりを確認することとし、それまではなるようになれとほうっておくことにしたいと思う。
根拠はないけど、多分大丈夫なんじゃないかと思っている。

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雑記「最近読んでいる小説」

貴志祐介のダークゾーンを再読している。
漫画のハチワンダイバーを読んだら、どうにも将棋に関する本が読みたくなって、先日は将棋の子を読んだ。
もっと読みたかったので、ダークゾーンを電子書籍で買って読んでいる。２年前に新刊を購入して読んで結末も知っているけど結構面白い。

ダークゾーン 上 (祥伝社文庫) (2013/09/02) 貴志 祐介 商品詳細を見る

『ダークゾーン』とか『クリムゾンの迷宮』とかの主人公が異世界（無人島）で目覚めて理不尽なゲームをさせられる系の貴志祐介が書く小説は本当に面白い。うん、本当に序盤は面白い。その序盤の面白さに期待して終盤も期待すると見事に裏切られる。これだけ期待させておいてそんな落ちかよ！！と突っ込みたくなるよ。

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) (1999/04/09) 貴志 祐介 商品詳細を見る

ネタバレで書くけども、ダークゾーンは夢オチで終わり、クリムゾンの迷宮は「オレたちの戦いはまだまだ続く！」みたいなジャンプの打ち切り漫画も真っ青の終わり方をする。

その点、『新世界より』とか『悪魔の経典』は最後まで楽しめた。俺は悪魔の経典が好きだなぁ

新世界より(上) (講談社文庫) (2011/01/14) 貴志 祐介 商品詳細を見る

悪の教典〈上〉 (文春文庫) (2012/08/03) 貴志 祐介 商品詳細を見る

雑記「iPhone６の発売に関して思ったこと」

スマートフォンの大画面化の流れはとめられないのか？
iPhone６の製品情報が発表されたらしい。ネットニュースを流し読みしただけなので、不正確かもしれないが、iPhone５よりも少し画面が大きい4.7インチのタイプと更に画面の大きい5.5インチのタイプの2種類が発売されるという。
↓スペックとかまとめたページ※Engadgetより
http://japanese.engadget.com/2014/09/09/iphone-6-iphone-6-plus-iphone-5s/

待て待て……iPhoneの魅力と言えば、それこそ手のひらサイズに収まる大きさが魅力ではなかったのか？　他のスマホが大画面のタイプを出しても己の美学を貫くのがアップルではなかったのか？？非常に残念である！！　俺はiPhone３Gを使っていたけど、あのコンパクトな画面が最高だった！！そんなアップルが今どきの大画面路線に走ったことが遺憾である！！　いかーーん！！

とこんなことを書いておきながら、俺自身はもうiPhone使っていないし、これからも使う予定はない。iPhone３Gを使っていた頃はソフトバンク回線で、それはもううんこみたいにつながらなかったので、嫌気がさして解約した。もし、今、docomoかauでiphone３Gの大きさのスマホを発売してくれたら飛びつくかもしれない。……でも、やっぱり買わないかな……。ぶっちゃけた話、デザインがどうこうの話じゃなくて、iOSより、Androidのほうが好きなんだよ。googleのサービス便利だし、iPhoneホームボタンひとつだけっていう設計はわかりやすいけど、俺はボタンがもうすこしあったほうが好きなので、むしろ不便で使いにくい。まあ、そんなんだからBlackBerryとか衝動買いしてしまうんだけどさ。

というか、世の中の人は大画面のスマホで何をみてるの？　俺も以前使っていたスマホが５インチ近くあるタイプだった。動画とか漫画とか見るにはよかったけど、片手で操作できないのが不便で仕方なかった。電車に載っていると、ゲームをやっている人が多いことに気がつく。ゲームをしようと思ったらある程度の画面の大きさがないとやり辛いよな……。画面が小さくて本当は押したくない箇所を押してゲームオーバーになったとしたら、彼らは発狂するんじゃないだろうか。バズドラとかね。

こんなこと書きながら自分はどんな風にスマホを使っているのか振り返ってみた。
よく使うのは、次の３つだ。

①webブラウザ
②日経新聞アプリ
③メモ帳アプリ(Evernoteとか)

たまに、LINEとメールという感じだろうか。こうしてみると、別にスマホじゃなくてもできることが多いけど、調べたいことがあったらすぐに調べられたりとか、新聞をどこでも読めるっていうのが便利で仕方がないので、もう手放すことできない。これからガラケー使えとか言われても絶対に無理だよ。今日もネットサーフィンしたけど、面白い記事がいっぱいあったよ。story.jpとか最高だった。ちょっと、勉強系（英語勉強した方法〜、◯◯に合格した方法）が多くてうんざりするけど、腹抱えて笑えるやつがあった。「男のロマン派清楚でビッチ」とかね。

最後にBlackBerryには日経新聞のアプリがないので、日経新聞さん導入して下さい、お願いです。

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雑記「BlackBerryを買って１週間で手放した話・その2」

昨日の日記に書いたように、念願だったBlackBerryを購入した。
買ったけど、タッチパッドというボタン?が反応しなくなったので、ドコモに修理を頼むことにした。

そもそも、中古で買った携帯電話を修理に出せるのかどうかが疑問だった。近所のドコモショップに行き、さっそく店員さんに聞いてみた。

「中古で買ったBlackBerryが壊れたんですが、修理できますか？」
故障の症状を女の店員さんに説明する。
「は……い、BlackBerryですか、少々お待ちください」
問い合わせがすくないためか、店員さんが戸惑う。申し訳ない気持ちになる。
店員さんはすぐに戻ってきた。
「製造番号を調べさせていただいてよろしいですか？」
問題ないので、端末を彼女に渡す。
渡した後、お店の端末でカタカタとしらべてすぐに戻ってくる。
「失礼ですが、お客様は他のdocomoと契約をした端末はお持ちでしょうか？」
「はい、持ってます」
今年の３月に買った端末を差し出す。
「ありがとうございます。それであれば、このBlackBerryは前の所有者様に2012年の購入から３年経っておりませんので、お客様がdocomoのプレミアム会員であれば無償修理が可能です」
「へえーそうなんですか」
……ん？　聞き間違いか？　無償修理って聞こえたけど、どういうこと？
「え？無償でできるんですか？」
「はい、ただし、故障の原因が水浸しになった等使用者様に過失がないことが条件になります。この端末を見ると、特に外傷もありませんし、基板もこわれいませんのでまず大丈夫かと思います」
　なんだって！！！？
　こんなことがあるの？　中古で買った商品がdocomoのサービスで無償修理できちゃうとか？　ほんとうなの？

あまりにもうまい話なので、信じられない。どこか落とし穴があるに違いない。
「もし、有償修理になったら実費修理になりますか？」
「いえ、有償になったとしても、５０００円を超えることはありません」
ますます、疑わしい。
疑わしいが、店員さんが自信満々にいうので間違いないだろう。俺は彼女を信じることにした。
修理にだすことに決めた。

カナダの工場に送るので、結果が出るのに一ヶ月ほどかかるらしい。……。一ヶ月もかかるのかよ。げんなりするものの、一ヶ月我慢すればBlackBerryライフが手に入るのだから我慢することにした。もう、自分の中では無償修理が決定している。有償修理の可能性があることは言うまでもない。……前の所有者の使用が保証内容逸脱した使用を行っているので、無償修理には対応できかねます！みたいな。あしからず！みたいな。甲子園球場のアナウンスかよ！みたいな。

そんなわけで、俺はBlackBerryを中古で買った。
そのBlackBerryが買ってすぐに壊れたので、修理に出した。自分でもこの選択が正しかったのかどうかはわからない。1ヶ月後、ピカピカに修理されたBlackBerryが返ってくればいいなと思いながら、androidスマートフォンを使うことにしたい。

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雑記「BlackBerryを買って１週間で手放した話・その１」

BlackBerryを買った。
折角手に入れたBlackBerryを１週間で手放した話をしたいと思う。

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以前からBlackBerryが欲しくて、欲しくて仕方がなかった。その思いは過去の日記にも書いた。
BlackBerryといえば海外で人気のqwertyキーボードが付いているスマホだ。

原因は取引先の人にある。その人が仕事用の携帯としてBlackBerryを使っていて、「めっちゃ格好いい！」と思ってしまった。思ってしまったのが終わりだった。隣の芝生は青いというように、そう思ってしまったら欲しくてたまらなくなった。

俺はそれからBlackBerryを手に入れようとネット検索を続けてきた。docomoのサイトに言っても、販売終了としか表示されない。ネット通販の商品がヒットするが、価格が５万円近くするので正直手が出ない。
しかも調べてみれば、BlackBerryを普通の携帯電話として使うためにはキャリアの回線契約にプラスアルファでBlackBerry用の回線を契約しなければいけないらしい。はっきり言ってお金の無駄である。
回線契約せずにwifiだけで使うという手もあるけど、単なるwifi専用機に５万円も払えるわけがない。それこそお金の無駄だ。

というわけで、新品の購入は諦め、中古品を買うことにした。ネット通販は不良品をつかまれそうで怖いので、直接お店に行くことにした。とりあえず、秋葉原の中古ショップになら売ってるだろうと思って検索したら見事に秋葉原のお店がヒットした。しかも、そのお店はネットで在庫検索がかけられるという至れり尽くせりのお店だった。お店に在庫があることを確認し、その日はいてもたってもいられず定時退社した。脱兎のごとくとはまさにあのことだ。

お店に到着した。携帯電話の棚に狙いの商品「BlackBerryBold9900」が陳列されていた。
ついに会えた！！　ついに会えましたぞ、BlackBerry！！！！！！！！！！！！　テンションダダ上がりである。

価格は2万弱！　通販の値段を考えれば十分買える金額だ。
というわけで、即断即決で購入した。

購入して３日はとても楽しかった。BlackBerryの物理キーボードは最高だ。文字を打つのが楽しくて仕方がない。数ヶ月ログインすらしていなかったツイッターにログインしてつぶやきまくってしまった。もう、物理キーボードをいじり倒したくて仕方がなかったのだ。文字を打つにはいいよ、BlackBerry。ただ、ネットサーフィンには全く使えない。ネット見るんだったら、既存のスマホが断然優れている。画面が小さいとかそういう問題じゃなく、スマホ認識されるパソコン版のレイアウトが表示されてしまうサイトがほとんどだ。それが文字が小さくて読みにくいことこの上ない。普通にスマホ表示されれば読めるんだけど、それは少数派で、ほとんどのサイトが読みにくい。物理キーボード押せばボタンひとつで拡大・縮小できるけど、それが面倒くさい。メールとかチャットするにはいいかな。

そして、真ん中にあるタッチパッドの存在だ。これがすごく便利。パソコンで言うホイールマウスみたいなもので、このタッチパッドをグリグリすればスクロールが可能になるのだ。そこらへんのスマホをいじるときのようにいちいち画面の上から下へ親指を動かす必要はないのだ。指先をちょちょいと動かせばその動きを感知し、画面がスクロールするのである。iPhoneが親指第２関節の動きなら、BlackBerryは第１関節だけの動きでいいのだ。すばらしい！

ところがである、このタッチパッドが反応しなくなってしまったのである。
クソカスが！！
思わず悪態を点いてしまった。タッチパッドが使いたいと思ってこの携帯を買ったのに意味ねえじゃねえか！買ったお店に返品しようかと思ったが、たった３日とは言え、使ってるうちに愛着が湧いてしまったので手放すのは惜しい。

……ここはdocomo に修理に出してみるか。
俺は買ってすぐのBlackBerryを修理に出すことにした。　（つづく）

※ここまで書いて眠気に勝てず。かと言って、続きを書くまで残しておくのも勿体無い気がするので、書いた分までで更新。

※２
追記→続き書きました！
雑記「BlackBerryを買って１週間で手放した話・その２」

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