雑記「2014年の目標」

明けましておめでとうございます。
いやはや、気がつけば年が明けていました。全く正月気分が抜けておりません。火曜日というのが信じられません。早く休みになってくれないでしょうか……

今年も宜しくお願いします。

今年の目標はまず早起きです。そして、勉強することです。ああ、なんだか既視感があります。去年も全く同じようなことを掲げながら全く実践できませんでした。しかし、今年は違います。今年の俺はひと味もふた味も違うのです。頑張れオレ！やればできるぞ俺！

ということで、明日は五時半に起床して、１時間勉強したいと思います。もし有限実行できたとしたら俺はご褒美としてお昼ごはんの担々麺を自分に許そうと思います。

前回の日記にも書いたように年末年始で太ってしまったので、ラーメンなど言語道断なわけですが、このような事態になってしまっては仕方ありません。モチベーションを出来る限りあげなければ、こんな早起きして勉強などやりたいと思う人間はおりません。

しかしながら、この日記を書いている時間が既に夜中の１時半ということで実現可能性はかなり低いことは言うまでもありません。もし、明日の日記で更新がない時にはそういうことだったと察してください。仮に更新したとしてもこの話題に触れなかった時にはそういうことです。

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雑記「明日は明日の風が吹く」

俺は今日もこんな時間(1:00)にブログを更新している。そのために睡眠不足となり、明日の起床が辛くなるのは指摘されるまでもなくわかっている。わかっているが、やめられないのである。

起きることが許されるのであれば、いつまでも起きていたい。

正直に言えば、仕事に行きたくない。東京に来て、もうすぐ1年がたとうとしている。満員電車はもう勘弁である。やはり人間は徒歩圏内で仕事に行くのが１番だ。そんな人間はごく少数であることはいうまでもない。

俺はいつも仕事が六時に近づくと、家に帰ってから勉強しようと考える。そして、「今日は家で勉強するから早く帰宅するんだ。やらなくちゃいけない仕事は全く終わってないけど、それは明日やればいいや」と帰るのである。しかもあろうことか、「この仕事は明日朝早く来てやればいい」とか思ってしまうのである。これほどわかりやすい「明日の俺頑張れ！！」があるだろうか。明日の俺に期待せずに今日の自分に期待しろとは何度も思ってきたのだけれど、夕方の集中力が切れた時間帯、お腹も減っている時間帯になってしまえば、悪魔の誘惑に落ちるのみである。

そんなわけで、先輩から頼まれた資料のまとめをやらずに帰ってきたわけだけれど、明日早起きできる自身はまったくない。はあ……。

そしてもちろん家に帰ってからの勉強などやっているわけがない。家に帰って、パソコンの電源ポチーっとした瞬間に頭の勉強スイッチはオフになっていた。「勉強？そんな言葉俺の辞書にはないよ？」状態だった。

それでも俺は諦めない。諦めずに「明日の俺頑張れ」と思うのである。

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今の俺の気分を端的に表した至極の一冊……読んだことないけど。

雑記「宛先はよく確認して」

今日もやっと一日が終わった。正月気分がぬけない一週間も明日を残すのみとなった。
なんと嬉しい。あと一日耐えるだけで、休みになると思うと気分も浮き立つというものである。もちろんやるべき仕事は全く終わっていない。毎日送られてくるメールを読むことに時間を費やしているようでは無理というものである。
……こんなことを書いておいてだけれど、俺自身に入ってくるメールはそれほど多くない。つまるところ単純に理解力がないのだ。

メールを読みたくないと思うにもいくつか理由がある。現在メールのやり取りがあるのはむさ苦しい男ばかりだ。どこかの取引先にかわいい人でもいないだろうか。せめてかわいい女性からメールが送られてくるのであれば、メールを読むモチベーションも上がってくるというものだ。

そんなないものねだりはおいておいて、次のことをされるとイラッとくる。

・添付ファイルの容量が無駄に大きい（２MB以上）
メールボックスの容量を圧迫するので勘弁してほしい。
しかも容量が大きいくせに、大概の場合、どうでもいい添付資料が多い。

・開封通知を要求してくる
送信者の自己満足でしかないと思っている。それほどまでして読んでほしい大事なメールであれば、別途電話するなりするべきだと思う。
LINEの既読無視にも、通じるけれど１回読んで寝かせておきたいメールもあることくらいわかってほしい。というか、お前に俺の行動が把握されているということ自体が不快なんだよ！！と言いたい。
（※ちなみにそうやって１回寝かせたことにより、状況が一変し、１００点満点の返信ができることはまずない）

・メールの履歴を消す
つい数年前までやりとりしたメールの文面の履歴が残っているメールにイラッとしていたけれど、どんなやりとりをしていたのか確認できることに気が付き、履歴付きメールの便利さに今更ながら気がついた。
今では「履歴消すんじゃねえよボケ」と愚痴ってしまう次第である。
……立場変わればとはよく言うものである。

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雑記「やっと終わった一週間」

やっと長い長い一週間が終わった。
連休明けの仕事がこれほど辛いとは思わなかった。これで晴れて三連休は心置きなく遊べるかと思えばそうは問屋が降ろさない。そんなはずがないのである。前にも言ったようにやることは山積している。
　
　
今日も天気がいいのでこうして室内にこもっているのがとても勿体無い。普段言えの中にしかいないのだからこんな時ぐらい外出しなければ肥満も加速してしまうというものである。……よし、外に出よう。決めた。今日は外にでる日にする。そして、先日買ったMacBook Airを片手に喫茶店でカタカタカタカタカタカタカタカタとそれっぽくパソコンを打つのである。え？もちろんやることといえば、ネットサーフィンくらいですよ。それが何か？

ということで、この休日を有意義なものとすべく外に出てきます。……倉庫でほこりをかぶっているロードバイクにでも久しぶりに乗ろうかな…。

雑記「本屋での休日」

休みの日だったわけだけれど、一応外出した。どこに行ったかといえば、例のごとく本屋である。悲しいことに、というか何年も前から、俺の外出先といえば本屋くらいだ。

最近ハマっている作家の本（パオロ・マッツァリーノ）を買い漁り、ついでに面白そうな漫画もチェックした。『重版出来』と『王様達のヴァイキング』だ。

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『重版出来』このマンガが凄い！系のランキングで紹介されていたことに加え、評判もそれなりに良さそうだったので買ってみた。結論から言おう……面白い。主人公は出版社に務める主人公なのだけれど、出版社に務める社員の苦労とやりがいがよく描けているように感じた。ここからの展開といえば、新米の主人公が成長していくことになると思うのだけど、どんな展開になるのか楽しみだ。ただ、不満を一つ上げるとすれば絵柄が好みじゃない。というのも、この作者は女性（多分）なので、絵柄が少女漫画っぽいのだ。正直、少女漫画の細い線とか、女みたいな男が受け付けない。この作者さんの絵はそこまで少女漫画よりじゃないので、そこまで気にするほどでもないのだけれど、”口”の書き方だったりでたまに「うっ……」となってしまうことがある。これは単純に俺の好みで全くの言いがかりも甚だしいものなので、気にならない人はまったくきにならないと思う。　 　

『王様達のヴァイキング』は『重版出来』の側に陳列されていて、結構プッシュされていたのでついでに買ってみた。簡単に言うと、パソコンのハッキングだけが取り柄の主人公とエンジェル投資家がコンビを組んで、会社をつくろうとする話。これも面白かった。パソコン以外はまるで駄目な主人公がこの先どうやって成長していくのかが気になった。パソコンを題材に扱っているだけあって、俺にはちんぷんかんぷんな用語が出てくる。もちろんその用語自体を理解していなくても、漫画を楽しめるようにつくられているけれど、わかる人にはわかるようになってるので、監修も結構力を入れているように感じた。……俺は全然詳しくないので、多分としか言えないけれど。この２冊はあたりだった。年が明けて早々に「新刊が出たら本屋に足を運んで買いたい！」と思う漫画に出会えてとても嬉しい。新刊が出るのが楽しみだ。　 　

ちなみに上の２冊は電子書籍で購入した。そう、本屋で陳列状況を確認した上で、電子書籍で購入したのだ。……それって本屋に行く意味ある？と思うかもしれないが、電子書籍で売っていない本があるので本屋に行くのも無意味ではない。そして、せっかく本屋に行ったのなら、そのまま買えばいいのにと思ったかもしれないが、ちゃんと理由がある。電子書籍で買うほうが安い！！（若干だけど…というわけで、明日は『王様達のヴァイキング』の２巻を読んで過ごそうと思う。　 　

いやはや楽しみだ。